子猫のうきちゃん

6月、梅雨の雨が続くある日。
本土にあるカフェ「konne」さんの前に突然現れ、

そのまま外でずっとウロウロ、ごろごろしていた一匹のちっちゃい野良猫がいました。

その子は、カフェのスタッフさんたちにとても可愛がられていて、人懐っこさはピカイチ。出会った瞬間、心を鷲掴みにされてしまい…気づけば納島に一緒に帰ってきていました。

名前は「うきちゃん」。
“雨季”の時期に出会ったことから名付けました。

島民に挨拶するうきちゃん

普段はうちの倉庫で気ままに過ごしていますが、暑すぎる日や寒すぎる日は、私の離れの部屋でくつろいでいます。とにかく人が大好きで、人の気配を感じただけでゴロゴロ。お腹を見せて転がる姿には、スマホの撮影ボタンが止まりません。

なお、お客様が使用されるお部屋には立ち入り禁止にしていますので、猫アレルギーの方も安心してご滞在いただけます。

畑仕事から帰るとチルってたうきちゃん

うきちゃんは人懐っこくて、すぐにお膝に乗ってくるような子です。

もし猫がお好きでしたら、ぜひ縁側でのんびりと一緒に過ごしてみてください。
海の音と、猫のゴロゴロ音。きっと癒される時間になると思います。

納島の新しい仲間、うきちゃんをこれからもどうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

ぐちゃん

出身地:大阪府富田林市
好きな食べ物:なんでもよく食べますが、納島に移住してからは「つきたてのお餅」の虜です。

マイブームは草刈りと焚き火です!