そして今、頭を悩ませているのが…そう、「パッケージ」!
どうしよう〜と困っていた時、前地域おこし協力隊の尚子さんから素敵な提案をいただきました。
「納島の煎りピーの袋のデザイン、使ってみたら?リスペクトにもなるし」と。
それを聞いたときの安心感といったら…
「自分でやる?デザイナーさんに頼む?んーーーーーー」と唸っていた私にとっては、「それ、ありなのね!!」という救いのひとことでした。
納島落花生って、それだけ地域の人に愛されてきたもの。
だったら、見慣れたデザインを活かすのも、自然で、心地いい選択なんじゃないかなと思います。
ただ、そのまま使うわけにはいかなくて、今回の商品との違いや用途を考えると、少し手を加える必要があります。
私もひとまずサンプルを作ってみたのですが……うん、正直に言って「素人っぽい」「なんかいなたい」感じが否めない!(笑)
ということで、百代のデザイナーさんにバトンタッチ。
この「そこはかとないいなたさ」をうまく取り払ってもらって、
誰もが「わっ、かわいい!」「なんかいいな〜」と手に取りたくなるデザインに生まれ変わる予定です。
今から仕上がりがとても楽しみです。わくわく!