こんにちは。
時間が経ってしまいましたが、
8月1日開催の東京藝大アートイベント「うみかぜにとばす」in 納島 を開催しました。
東京藝大の生徒さんたち8名+先生たちと一緒に
「風の感覚」ふわふわ、スー、どうどうetcをイメージしながら和紙に絵を描き、それを元に凧を作り納島の広大な野っ原で飛ばすというイベントでした。
小値賀本土からたくさんの方々にご来島頂き、汗をかきながら一生懸命子ども達が絵を描いてくれました。
凧の形を形成したら、あとは飛ばすだけ!
なのですが、いつも強風の野っ原なのに当日は微風、、思うように凧が飛んでくれません、、
しゅん、となる大人を尻目に子どもたちはとっても元気!
汗をかきながらチャレンジし続けます。
残念ながら最後まで凧はちゃんと飛ばせませんでしたが、
島民が冷え冷えの立派なスイカを差し入れしてくれたこともあり、
みんな汗ダラダラでスイカにかぶりつき、とても夏らしい1日となりました。
なんならスイカ食べてる時が一番盛り上がっていたかもしれません。スイカお父さん、ありがとう!!!
ただ私の準備不足などなどで参加して下さった方には本当に色々我慢をしてもらったこともあり、、参加者の皆さんが優しい言葉をかけてくれ、頼りない私も見かねて島民がガンガン助けてくれ
お陰様で怪我も熱中症もなく、無事にイベントを終えることが出来ました。
(つづく)