こんにちは、こんばんは。
今回の日記は
3/2に行った、納島島民へ向けた焙煎WSの本番の様子をお届けします。
前回に引き続き、
京都からiwashi coffeeの焙煎士 真下さんに
特別講師としてzoom参加して頂きました。
そして今回は納島島民だけではなく、
小値賀町役場の方々にもご参加頂き、
とても賑やかな会となりました。
まずはみんなで自己紹介から。
一人ずつ、名前や職業、後はコーヒーがどれくらい好きかなど話していきます。
普段見知った顔ですが、改めてお互いを知り合う
WSの中でもとても大切な時間です。
そしてこの自己紹介で島民みんなが「まあまあ珈琲が好き」ということが分かりました。
自己紹介が終われば早速真下さんの座学に入ります。
普段聞き慣れた「ブルーマウンテン」や「モカ」などのコーヒー豆の名前が
何を由来としているのか、クイズ形式で一緒に考えました。
その次に、コーヒー豆がどのようにして作られるのか、
種を植え、苗木に育ち、花が咲き、実がなり、その実の果肉をとって乾燥させて、、
と長い長い道のりを説明しました。
納島のお母さんたちは「この作業は落花生と一緒やね」「これは落花生より時間かかるね」と
特産品である納島落花生と比較していました。笑
(つづく)