珈琲焙煎WS本番①

こんにちは、こんばんは。

今回の日記は

3/2に行った、納島島民へ向けた焙煎WSの本番の様子をお届けします。

前回に引き続き、

京都からiwashi coffeeの焙煎士 真下さんに

特別講師としてzoom参加して頂きました。

そして今回は納島島民だけではなく、

小値賀町役場の方々にもご参加頂き、

とても賑やかな会となりました。

まずはみんなで自己紹介から。

一人ずつ、名前や職業、後はコーヒーがどれくらい好きかなど話していきます。

普段見知った顔ですが、改めてお互いを知り合う

WSの中でもとても大切な時間です。

そしてこの自己紹介で島民みんなが「まあまあ珈琲が好き」ということが分かりました。

自己紹介が終われば早速真下さんの座学に入ります。

普段聞き慣れた「ブルーマウンテン」や「モカ」などのコーヒー豆の名前が

何を由来としているのか、クイズ形式で一緒に考えました。

その次に、コーヒー豆がどのようにして作られるのか、

種を植え、苗木に育ち、花が咲き、実がなり、その実の果肉をとって乾燥させて、、

と長い長い道のりを説明しました。

納島のお母さんたちは「この作業は落花生と一緒やね」「これは落花生より時間かかるね」と

特産品である納島落花生と比較していました。笑

(つづく)

この記事を書いた人

ぐちゃん

出身地:大阪府富田林市
好きな食べ物:なんでもよく食べますが、納島に移住してからは「つきたてのお餅」の虜です。

マイブームは草刈りと焚き火です!